2019-20年度

2020年5月以降の事業について

YAC関係各位
 2020年度5月以降の、福山南ローズスター分団の事業については、新型コロナウイルスの感染拡大の終息が見通せない状況にありますので、参加者の健康や安全面を第一に考え、当分の間中止することにいたします。
5月から8月までの事業は中止し、9月以降の事業につきましては、事業の再開が可能になり次第、改めてご連絡させていただきます。
今後とも、当分団の活動について、ご理解とご協力をお願いいたします。

2020年3月・4月の事業中止のご連絡

YAC関係各位
 いつも大変お世話になっております。
 2020年3月15日に、実施を予定しておりました、「ペットボトルを使った風力発電機の製作」及び、4月26日に計画しておりました、「水ロケット打ち上げ大会」は、新型コロナウイルスの感染拡大が、心配されておりますので、参加者の健康や安全面を第一に考え、中止することにいたしました。
 5月以降につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の状況を見たうえで、2020年度の年間計画を含めて、改めてご連絡いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。

★令和2年3月度事業(通算180回)のご案内

風力発電

 2月16日(日)に実施しました創立15周年記念講演会は、最先端の宇宙開発の内容について、充実した学習をすることができました。講演をしていただいた寺田先生は、熱心に講演を聞いていた団員について、とても高い評価をして下さっています。ご支援いただいた福山南ロータリークラブの皆さまにお礼申し上げます。
 さて令和2年3月度事業は、ペットボトルを使った風力発電機を作ります。今回は風力発電機のキットを使わないで、団員・保護者の皆さんと一緒に考えながら、集めた部品を組み立てたいと思います。ハンダ付けにも挑戦してもらう予定です。



★令和2年2月度事業(通算179回)のご案内

Rosestarroket-pinz

 日本宇宙少年団福山南ローズスター分団は2005年2月に設立されました。以来15年にわたって活動を続けて来ました。今回の事業は、創立15周年を記念して、大阪大学理学研究科の寺田健太郎先生をお迎えして、記念講演会を開催することにいたしました。
 寺田先生は、月の研究の第一人者として、「かぐや」のデータの解析や「ハヤブサ」が持ち帰ったサンプルの分析をされています。今回の講演会では、先生から直接、最新の惑星研究の一端をお話していただきます。


★令和2年1月度事業(通算178回)のご案内

餅つき大会

 令和2年1月事業は、『餅つき大会と凧の製作』です。餅つき大会では、例年のように、お餅とトン汁で新しい年をお祝いし、宇宙少年団の発展を願いましょう。
午前中、餅つきの準備をしている間、「簡単で失敗しない凧作り」をします。凧が完成したら、それぞれが工夫して、模様をカラーサインペンで書いて、個性あふれる凧を作ります。
午後はお餅を食べた後、お天気がよければ、凧あげをする予定です。
多くの方の参加をお待ちしています。



テーマ:『餅つき大会と楽しい科学工作』


★令和元年12月度事業(通算177回)のご案内

Rosestarroket-pinz

 2019 年4月11日。世界の科学者をびっくりさせるニュースが流れまし た。謎一杯で、入ってしまうと、光でさえ抜け出すことができないブラックホールの写真撮影に成功した内容でした。見ることが出来ないブラックホールの写真を、どのようにして撮影たのでしょうか。とても怖いという印象がつよいブラックホールとは、どのような天体なのでしょうか。 12月の事業は、謎だらけで誰も 見たことがない、ブラック ホールについて、お話をします。ブラックは直接見ることが出来ないですから、本当に正しいかどうか神様に聞くしかないかもしれません。
ブラックホールについて学んだあと、12月ですからクリスマスの飾り(リース)作り、出来上がったら、お菓子を食べながら楽しい時間を過ごしましょう。
今年最後の事業です。多くの方の参加をお待ちしています。



テーマ:『ブラックホールについてのお話』と『クリスマス飾りリースの製作』


★令和元年11月度事業(通算176回)のご案内

Rosestarroket-pinz

 令和元年11月度事業は、当初計画していた事業に加えて、広島大学の東広島天文台のご厚意で、観望会を実施することになりました。(今年3月にも観望会を実施しています。)
第1部は、「単レンズ顕微鏡の製作」です。既製品に負けない性能を持った本格的な顕微鏡です。今年7月の「グライダーの製作」でお世話になった、広島大学教育学部、技術・情報系コースの鈴木裕之先生に、再び指導いただきます。会場は、広島大学教育学部の実習室(東広島市)です。設備の整った実習室で物づくりの体験ができる、またとない機会です。最新のデジタルものづくり機器にふれることも出来ます。
第2部は、第1部終了後、東広島天文台に現地集合し観望会を行います。土星・木星などの惑星や星雲を観ることができます。当日曇ったり、雨が降ったりした場合は、午後1時に中止するかどうか決めて、ご連絡いたします。3月の観望会に参加できなかった人は、できるだけ参加してほしいと、思います。
 参加希望は、第1部と第2部に分けてお申し込み下さい。予備調査のご回答内容にかかわらず、必ず欠席も含めて、ご回答をお願いします。(予約にあたっては、必ず連絡先の電話番号をご記入ください)



テーマ:「携帯用顕微鏡の製作」と「東広島天文台での観望会」

【第1部】広島大学教育学部での「単レンズ顕微鏡の製作」

【第2部】「東広島天文台での観望会」

天文台


★令和元年10月度事業(通算175回)のご案内

ロボットカー

 令和元年10月度事業は、広島大学教育学部の、川田和男先生のご指導による、ロボットカーの製作です。今回のテーマは、自分で書いたラインに沿って進む、ライントレースロボットの製作です。
 これまで色々な形の、ライントレースロボットが、開発されてきましたが、川田先生の研究室では、新しいタイプの、ロボットの開発を、10月の事業に間に合うように、進めて下さっています。
 ライントレースロボットは、車体の下に取り付けた、2つのセンサーによって、車体のライン(線)からのずれを検出し、あらかじめプログラミングされた、コンピュータを使って、車体がラインからずれないように、車輪の回転の制御を行うものです。
 この事業の一部には、公益財団法人マツダ財団からの助成金が、あてられています。



★令和元年9月度事業(通算174回)のご案内

プラネタリウム

 令和元年9月度事業は、バス旅行です。この企画は本年度5月に、実施が計画されたものですが、諸般の事情で中止されたものを、内容をそのままにして、9月の事業として実施するものです。
 行き先は広島市の、広島市こども文化科学館とヌマジ交通ミュージアムです。広島こども文化科学館は、広島市の中心部にあり、プラネタリウムで星空を楽しんだり、1階の展示場では、科学に関連した様々な体験をすることができます。
ヌマジ交通ミュージアムは、広島市安佐南区長楽寺にあります。このミュージアムは、広島市立の登録博物館で、乗り物と交通の歴史を見て、触れて、体験できる国内でも珍しいミュージアムです。展示では、航空機、船舶、鉄道、自動車が体系的に展示されています。またサイエンスショ-や体験的な学習ができます。ヌマジ交通ミュージアムという名称は、施設の命名権を、広島市から取得した沼田自動車学校が名付けたものです。ご家族で、楽しい体験ができると思います。



★令和元年8月度事業(通算173回)のご案内

ヤマメ

 令和元年8月度事業は、恒例の、サマ-キャンプ『ころりん村・自然に遊ぶin2019』です。今年も、団員・保護者・リーダーが1つになって、神石高原の自然の中で、楽しい1日を過ごしましょう。
 今年も、ころりん村のヤマメの塩焼きや、それぞれがトッピングして焼くピザ、そうめん流しなど、楽しいメニューを、たくさん準備しています。かき氷やすいか割も計画しています。
 団員の方には、ヤマメのつかみ捕りや、炭火で焼くための、竹串作りや、ヤマメを串にさす作業にも、挑戦してもらう予定です。
 暑い日々を過ごしておられると思いますが、涼しい、ころりん村での事業にぜひご参加下さい。野外での活動ですので、怪我や事故がないように、注意していただきたいと思います。
 尚、現地集散となりますので別添地図をご参照ください。また「さんわ道の駅」に9時30分までに集合されれば、道先案内をいたします。多数のご参加をお待ちしています。
 
 


★令和元年7月度事業(通算172回)のご案内

紙飛行機

 令和元年7月度事業は、グライダーの製作です。福山南ローズスター分団では、これまで様々な飛行物体を作ってきました。水ロケット、ゴム動力の模型飛行機、紙飛行機、ブーメラン、はがきで作るグライダーなど、種類も豊富でたくさんありました。今回は厚紙で、グライダーを作るとともに、グライダーが飛ぶ仕組みを、しっかり勉強しようと思います。製作の指導は、広島大学教育学部、技術情報系コースの、鈴木裕之先生と、大学2年生の桜井裕奈さんに、お願いしています。
 作るグライダーは2機です。そのうち1機は、グライダーの飛ぶ仕組みを学ぶための機体です。たくさんの団員の参加を期待しています。 保護者の方も、団員と一緒にグライダー作りをされませんか。その時は、教材をお申込みください。



★令和元年6月度事業(通算171回)のご案内

チョコレート作り

 令和元年6月度事業は、チョコレート専用の石臼、ショコラミルを使った、ビーン・トゥ・バー  チョコレートの調理実習です。マイチョコを作り、チョコレートのサイエンスを学びます。
“ビーン・トゥ・バー”とは、チョコレートの原料であるカカオ豆から、直接チョコレートを作る、新しい試みです。ビーンは豆、バーは板チョコの意味です。今回の事業では、ショコラミルを使って、チョコレート作りに必要な、温度管理の大切さや、産地によるカカオ豆の味と香りの違いなどを体験しながら学びます。そして板チョコと、オランジェットの「マイチョコ」を作って冷蔵庫で冷やし、お土産にします。
 大人も子供も、チョコレートについて学び楽しむ、またとない機会です。


★令和元年5月度事業(通算171回)のご案内

YAC関係各位
いつも大変お世話になっております。
5月度事業は、多くの団員が運動会と重なり、参加者がとても少なかったため中止とさせて頂きました。広島市こども文化科学館とヌマジ交通ミュージアムの見学については、あらためて計画したいと考えています。
よろしくお願いします。

プラネタリウム

 令和元年5月度事業は、バス旅行です。行き先は広島市の、広島市こども文化科学館とヌマジ交通ミュージアムです。広島こども文化科学館は、広島市の中心部にあり、プラネタリウムで星空を楽しんだり、1階の展示場では、科学に関連した様々な体験をすることができます。
ヌマジ交通ミュージアムは、広島市安佐南区長楽寺にあります。このミュージアムは、広島市立の登録博物館で、乗り物と交通の歴史を見て、触れて、体験できる国内でも珍しいミュージアムです。展示では、航空機、船舶、鉄道、自動車が体系的に展示されています。またサイエンスショ-や体験的な学習ができます。ヌマジ交通ミュージアムという名称は、施設の命名権を、広島市から取得した沼田自動車学校が名付けたものです。ご家族で、楽しい体験ができると思います。



★平成31年4月度事業(通算170回)のご案内

水ロケット

 平成31年4月度事業は、恒例の「水ロケット打ち上げ大会」です。団員の皆さんに、人気が高いこの事業を、本年度は、日ごろからお世話になっている、福山南ロータリークラブの会員の方々にも、参加していただきます。一緒にロケットづくりや、ロケットの打ち上げを行い、楽しい1日を過ごしたいと考えています。当日は、最初に福山南ロータリークラブの定例の例会も、この会場で行われる予定です。
会場は、福山市金江町にある、「福山少年自然の家」です。昼食は少年自然の家の食堂を利用することに、しています。当日の定食は豚丼です。福山少年自然の家からは、食物アレルギーのある方については、配慮するとの連絡をうけています。該当する方がおられましたら、下記の要領でご連絡ください。